2014年04月30日

楽しみな2年後

ぴかるんは、毎月、博物館の魚研究会に参加していて
大学の先生や学生さん、中学高校の先生方、
そのほか、魚類に興味を持つ大人たちといっしょに
魚の標本の整理などをしながら、
いろいろ教えていただいています。

先日、その活動が終わった後、大学の先生が
「ぴかるんは、6年生、だよね。
 ってことは、来年中1で再来年中2だね」
と、ごく当たり前のことを話しかけてきました。

が、そのあとのお話が当たり前じゃないっ!

再来年、この地で、某学会が予定されているそうで
ぴかるんにも、発表してみないか、という
もう信じられないお話をしていただきました。

学会には「高校生枠」はあるそうなんですが、
中学生は基本的にないそうです。
が、以前の学会で、父親の名前で発表枠をとり
実際の研究や発表は中学生の娘さんがやった、
という例があったそうです。

ぴかるんは、学会発表自体がなんだかわかっていないので
当然、きょとん、としていました。
が、舞い上がったのは、母。
私自身は学部卒なので、学会は経験したことがありませんし
夫も同じです。(学会所属は基本的に院生から)
地元で学会があるなら、行ってみたい、くらいは
思いますが、まさか発表をさせていただけるなんて。

さて、問題は、学会で中学生が発表できるような
テーマと研究内容はどうするのか、ということですが
何か、県内での新種とかの大発見でもすれば簡単ですが
そんなに甘くはあるはずもないので、
博物館での活動について、とかでもいいよ、という
先生のありがたいお言葉で、
じゃあ、それでいこうか、と素直に思っています。

なので、これからは、博物館の活動中にも、しっかり
「実験ノート」をとらせて、記録を残そうと思います。

そういえば、魚研究会に参加している院生の方も
今まで、何も記録はとっていなかったのに、
先日は突然、ノートに記録を始めました。なので
「おぉ、それがウワサの実験ノートですか?」
と聞くと、「はい」
そして先生が
「今まで、あまりに実験ノートが少なかったので、
 きちんと書くように指導したところです」
と、おっしゃっていました。
例の件で、大学の研究者たちも、改めて
若手の指導とか記録のありかたに
神経を使うようになったようですね。

さて、2年後が楽しみなぴかるんですが、
とりあえずは、GWの釣りのことで
頭がいっぱいのご様子。
楽しみながら、がんばってね。
posted by ぴかるんママ at 09:22| Comment(2) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月19日

メダカ・・・その後

ぴかるんが、学校の先生に頼まれて
近所で見つけてきたメダカを学校に持って行ったのは
一週間ほど前のことでした。

その後、卵はしっかり産んでくれたようですが
それで力尽きたのか、学校の環境に適応できなかったのか
3匹いたメダカはすべて死んでしまったそうです。

でも、まあ、とりあえず卵はとれて、
順番に孵化しつつあるようなので、
それをがんばって育てて元いたところに返してやれば
一応の目標は達成できるのではないか、と母は思います。

ぴかるんが、先生に
「また、採ってくる?」
と聞くと、例の発声だけ勢いがあって、
他の対応は何もできない理科の先生は
「いや、もういいよ」
そうそう、もう子メダカを育てることに集中して、
と思っていたら
「いる場所だけ教えて。先生が採ってくるから」

はい???
意味わからんぞ〜。
たかがメダカと思うなかれ。絶滅危惧種や。

本来なら採るべきものではないけれど
学校で育てて、また返す、ということだったので
ぴかるんにも協力させたんですよ。

水槽を運びこんだときにも先生が
「もう少し採ってこようか」
みたいなことを言っていたから、
「あんまり採ると、あそこにもいなくなるから」
と暗に反対したのですが
「あっちはあっちで、卵産んで増えるから
 大丈夫ですよ」
みたいに軽く言われて、ちょっとひきました。
そんなに簡単なら絶滅危惧種にはならんでしょ。

しかも教務主任までいっしょになって、また
「ぴかる〜ん、メダカの上手な育て方、
 知り合いの大学の先生に聞いてきて〜」

そんなもん、わざわざ大学の先生に聞かなくても
いくらでも図書室の本で調べられるだろ。
ネット検索すれば、ずらっと出てくるだろ。
なんで、ぴかるんがそんなことしなきゃならんのや!

クラスメートでひとり、家でおじいさんが
町内で採って来たメダカを家で飼ってふやしてる
という子がいて「持ってくる」と言っているから
その子に持ってきてもらって飼えばいいのです。

そんな危ない先生に絶滅危惧種のいる場所は教えられないし
そこにも大量にいるわけではないのですから
これ以上、その場所から採ってくるのはダメだと思います。

家でぴかるんが、学校に持っていく前のメスのおなかから
採取した卵が孵化し始めました。
家でもこの子たちを大事に育てて、楽しませていただいたあと、
もといた場所に返してやるのが目標です。

学校の先生って意外といろんなことわかってないです。
まあ、とくに小学校の先生は
「浅くてもいいから広く」の知識が必要なのでしょうけど
ひとつのことをやろう、と子供に提案する前に
ちゃんとそれに関しての最低限の準備や知識は
備えておくべきでしょう。

これ以上、ぴかるんにああだこうだと要求してくるようなら
また、意にそぐわず『モンスター降臨』となることでしょう。

posted by ぴかるんママ at 09:19| Comment(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月05日

ブログデビュー

ぴかるんは、生き物や自然が好きで
いろんなものを写真に撮って記録しています。

が、撮ったたくさんの写真の大半は
陽の目を見ることはなく、
PCのフォルダにおさまったままです。

先日、ぴかるんとPCの写真などの整理をしながら
けっこういろんな珍しい写真があるのに気づき
なんとか活用できないかと思い立ちました。

少し悩みましたが、
ぴかるんの写真をのせるブログを作ることにしました。

ぴかるんは、ほかの人のブログなどを見ているので
ブログがどんなものかは、よく知っていて
「作ってみる?」と聞くと、すぐに「作るっ」

とりあえず私がいろんな登録をして
ふたりでいろんな設定を考え、何度か修正して完成。
小4でオンラインの交流は、早すぎると判断し
コメントなどを受け取らないように設定しました。

最初にアップしたのは「ウミケムシ」

つまりは、そういうものの写真がいっぱいになりそうなので
一般の方におすすめできるものではありません。

夫に
「ぴかるんの写真ブログ作ったから」
と報告し、
「コメントは受け付けないから安心して」
と言うと、意外にも
「いや、多少の反応は知りたいんでない?
 それなりのところから、写真借りたいって話も
 あるかもしれんし」

ああ、それはそうかもね。
写真をどこかで活用していただければ、
なによりのおはなしです。
なので、コメントも受け取って承認をとるように変更。

本人には、写真のアップの仕方や記事の投稿の仕方など
ひととおりは教えましたが、
アップするときは、母といっしょにする、
という約束をさせました。

ふだんから、庭でもカメラを持ち歩いている子ですが
ブログを作ることによって、
もっと、いろんなものに目を向けたり観察したり
ということにつながればいいなと思います。

実際、本人も
「今度はなにをアップしようかなあって考えると
 楽しみだし、やる気も出る」
と言っております。

トラブルには親が十分注意を払いながら
ぴかるんには楽しく情報発信してもらいたいです。

posted by ぴかるんママ at 08:51| Comment(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月18日

虫好きっ子ママがんばれ!

先日、ぴかるんのサッカーの練習をながめていると
同じクラブの子の妹らしきお子さんが
ちょうちょを追いかけて喜んでいました。

その子のおかあさんが
「それってガじゃないの?
 さわっちゃダメよ。ガだから」
と注意しますが、女の子は
「ガじゃないよ〜」
とやめようとしません。

同じ言葉の繰り返しが続いているので、
そこのおかあさんとはそれほど親しくはなかったのですが
「チョウだから、さわっても大丈夫よ」
といらぬおせっかいと思いつつ声をかけました。

「あ、そうなの?」
とおかあさんが素直に聞いて下さったので
「そう、ツマグロヒョウモンだから」
と答えると
「すご〜い、名前まで知ってるの?」
とおどろかれました。

そのあと、だれにともなく、そのおかあさんが
「この子、女の子なのに、すごく虫が好きなのよ〜」
とおっしゃっていました。

そうですね。
なら、おかあさんも少し勉強して、
いっしょに楽しんだらいかが?

と心の中で思いましたが、もちろん口には出しません。

お子さんがたくさんいらしてたいへんでしょうけど
せっかく自然豊かな公園でのサッカーの練習です。
ヒマをもてあましている妹さんと
虫さがしとかしてあげるといいですよね。

名前とかわからなくても
「なんだろうね」でいいし、
小さい子供用の図鑑でも買って
いっしょに調べてもいいですね。

私は今もって、虫の名前なんかほとんど知りません。
全部、「歩く図鑑」のぴかるんに聞けば解決です。
教えてあげるはずの親の方が、
いつのまにか教えられています。
そうなるまでに、ほんの少し、
親がかかわってやればいいのです。

虫好きのお子さんをお持ちのおかあさまがた
ほんの少しだけ勇気を出して、
ほんの少しの時間をお子さんと同じ目線で見て下さい。
おかあさまがたご自身にも、
きっと新たな発見があるはずです。
posted by ぴかるんママ at 10:58| Comment(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月27日

ツバメ観察記

毎年、我が家の玄関周りにツバメが巣を作ります。

ことしも玄関の軒下に5羽のヒナたちが顔を出しています。

昨日ぴかるんが、巣の様子を写真に撮っていました。

ツバメ2.JPG

しばらく、それにつきあって、巣を観察していると、
やはり、真ん中に陣取っているヤツは、でかい。
要領よく、エサをもらっているのでしょう。

それにくらべて、すみっこの子たちは、
小さくておとなしいかんじ。

こういうのは、毎年、かんじているので
まあ、ツバメの世界では、あたりまえのふつうのことなのでしょう。

ツバメ.JPG

親が、かわるがわる、エサを運んできます。
が、どうしても、まんなかあたりによくあげてしまうようですね。

しばらく、眺めていましたが、
どんな合図があるのかわかりませんが
ヒナたちが、顔を出さなくなりました。

尾のほうを、外側にむけて、顔は巣の中に入ってしまいました。

どうやら、お食事タイムが終わったようです。

ヒナたちが満腹になったと合図したのか
(すみっこの子たちは、絶対満腹じゃないと思うけど)
親が、「もうおしまいよ」と合図したのか
ヒナたちがおしりをむけていると、
親たちも、全然巣にちかよってきません。

「親も休憩なのかな?」と、ぴかるん。

ああ、たしかに、親も少しは休みたいし、
自分たちも、エサ食べないといけないものね。

一日、じっくり観察していれば、
きっと、お食事タイム、休憩タイム、などが
はっきりわかっておもしろいかもしれませんね。

もうすぐ、飛ぶ練習も始まることでしょう。

飛ぶ練習もそこそこに旅立つ家族もいれば
「もうそろそろ出かけたら?」
と言いたくなるほど、ゆっくり旅立つ家族もいます。

きっと、かれらなりの事情があるのでしょうね。

ヒナの飛ぶ練習の期間は、いのちがけです。
まだ、うまく飛べないのに、天敵はようしゃなくやってきます。

一家そろって、無事に巣立つことを願っています。

(photo by pikarun)
posted by ぴかるんママ at 15:52| Comment(0) | 生き物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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