2015年09月16日

不思議な特選受賞

ぴかるんが、今年も夏休みの自由研究として
科学作品に取り組んだ結果、
市の科学作品展で特選をいただきました。
市内の中学校で2点だけで、
その2点が、県の審査に進みます。

実は、これには、家族一同(?)驚いた!

ぴかるんのおにいちゃんのときから、
兄弟合わせて、ちょうど10回目の科学作品展なので
母から見ると、だいたい、その年のデキはわかっていて
今年は、まあ、入選はするだろうけど
特選は絶対にないだろうと思っていました。

なぜなら、第一に、ページ数が少なかったからです。

おにいちゃんが、県で入賞した作品などは
分厚いファイルいっぱいを2冊、プラス
少し薄めの要旨集1冊くらいは作っていました。
ちょうど、市内でもうひとり特選に選ばれた子も
そのくらいの量の作品でした。

ぴかるんは、そこまでは作った事がないものの
その分厚いファイル1冊分くらいは毎年作っていました。
が、今年は、おにいちゃんので言えば、要旨集くらいの
45ページ程度の作品でした。

これでは、どう考えても特選はないよね、
というのが、家族の共通の認識。
始業式の日に提出した学校の先生からも
何のコメントもなく、ぴかるんも
「作品展に出してもらえたかなあ・・・
 入選できるかなあ・・・」
と不安な数日を過ごしていました。

なので、特選の知らせは、家族でびっくり!!
そして、今までで一番、大喜びしました。

で、作品展を見て表彰式に出たのですが、
やはり、もっとたくさんページのある力作は多々あったし
内容も、もっと複雑で苦労している感があるものもあったのに
なんで、ぴかるんのが選ばれたのか、やっぱり不思議。

強いて言えば、シンプルで分かりやすかったのと
予想-方法-結果-考察という流れをきっちり繰り返し
動機からの全体の流れが明確で
動機での疑問が、結論でクリアになったこと、などでしょうか。

思わず
「こんなのでいいのか〜。今までの大量に書かねば、
 というプレッシャーはなんだったんだろうか」
と思ってしまった母ですが、もっと
「こんなのでいいのか〜」
と思ったのは、きっと大量が良いと思って
がんばって作品を作ったみなさんや、その親御さん
だったことでしょう。

本当に、なんだか申し訳ないです。

posted by ぴかるんママ at 07:32| Comment(2) | 自由研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

夏に向けて自由研究が始まった?

毎年、夏休みの自由研究で科学作品を作るぴかるんですが
だいたい、暖かくなって虫とかが目につき始める春ごろに
「今年はなにしようねえ」
などと、なんとなく話をし始めてテーマを決めるものの
もう少し暑くなりかけたころ、意外なものが目にとまり
あっさりテーマをかえる、というのが定番です。

今年は、去年、一昨年とやってきたタガメの研究の
やり残し部分をやってもいいのですが
ぴかるん的には、そろそろタガメも飽きてきたころ。
それに、いま、一番興味があるのは魚なので
小学生の間に、一度、魚をやってみてもいいかなと思い
「じゃあ、魚にするか」
と一週間くらい前に決めました。

が、とにかくぴかるんは、魚を釣ったりとったりは好きだし
図鑑やネットでの知識も豊富なのですが
子供らしく研究する、ということ自体が、いまひとつ苦手?

知識が豊富すぎて「これはこうだし」とすぐ結論になってしまって
疑問点を見つけ、解決の方法を考え、丁寧に筋道をたてて、
実際にフィールドや飼育でデータをとって分析して結論を出す、
という作業がどうもめんどうくさいみたいです。

なので、そこをなんとかセオリーに従った工程に誘導するのが
母の作業。

今回も、疑問点はわかっているので、それを解決するための方向性を
本人と雑談しながら、本人が好きなことを生かしながら
どうにかこうにか納得させて下準備をさせ始めました。

博物館の魚研究会に月に一度参加させてもらっているので
まずは、自分がやりたいことや方向性をフローチャートのようにして
そのために、いまから夏休みまでなにをしていけばいいのか、
という予定表も簡単に作らせて、大学の先生に見ていただきました。

先生からは、
「まず、図鑑で、このことに関して、どんなことがわかっているのか
 ということを確認して、そのうえで、まだわかっていないことや
 本当に図鑑に書いてあるとおりなのか、
 という疑問点を見つけるところが最初の作業だね」
というアドバイスをいただきました。

まわりで、ぴかるんと先生のやりとりを聞いていた他のみなさんは
「夏休みの自由研究?もうやり始めるの?」
「いや、熱心な人は、一年中やってますよ」
「ほかにも、こういうこと調べるとおもしろいぞ」
「そうですけど、それはとりあえず、この予定表に入ってないから・・・」
「あ、うちに、それ捕る器具あるはずだから貸してやるよ」
などと、楽しそうにあれこれ言っていました。
先生以外にも、なかなか強力なバックアップが期待できそうです。

さっそく家に戻って図鑑で私もいっしょに確認して、
ぴかるんの話からだけの知識しかなかった私も、とりあえず理解。
そして、ぴかるんがやる気満々なので、
2週間後の魚研究会までに、2回川の調査をして、
その結果をまた先生に見ていただこう、とやることを決めました。

で、昨日の日曜日、おとうさんと川へ調査に出かけました。
調査をすると設定した場所で、生き物探しをして
捕れたものを写真に記録したりしていると、2時間かかったと
おとうさんは疲れ切って帰ってきました。
が、わたし的には、なかなか良いデータではないかと感心し
おもしろい研究になるかも、とわくわくしてきました。
posted by ぴかるんママ at 10:41| Comment(0) | 自由研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月17日

とも食いされたら終わりさ

えらくいい調子できていたはずの
今年のぴかるんの自由研究、ここに来て停滞。

一匹しかいないオスに、三匹のメスを
かわるがわるペアリングさせていたのですが
順番がまわってきた、通称いっちゃんが
ペアリング水槽に入れられて興奮したのか
あろうことに、オスにくらいついてしまいました。

タガメさんは、ともぐいありの生き物です。
幼虫は、一匹ずつ飼うわけにはいかないほど多いので
集団でひとつの水槽に入れておくと、
かなりの確率でともぐいします。

成虫もそれはありまして、
とくに、産卵期で食欲が増しているメスが
オスを食べてしまうこともあるようです。
メスの方が、とも食いしやすいようなので
メスは一匹ずつ別々の水槽に入れています。

ちなみに、タガメが「食べる」というのは
むしゃむしゃ食べるのではなくて、
針のような口から、ちゅいっと吸う食べ方です。

さて、いっちゃんにおそわれたオスは、
早いうちになんとかいっちゃんをふりほどいて
逃げ出すことに成功しましたが、
わたしから報告を受けたぴかるんが
あわてて、いっちゃんを別の水槽に入れました。

一匹しかいない貴重なオスなので、
ここでとも食いされてしまったら、
夏休みに入る前に、ぴかるんの自由研究が終わります。
それは、あまりにもさみしいです。

翌日、いっちゃんに、でっかいさかなをあげました。
いっちゃんはよろこんでさかなを食べたので
今晩こそは、無事にオスと仲良くできるかと期待し
念のため、ぴかるんが、夜にまたいっちゃんの目の前に
カエルを差し出してみると、
いっちゃんは、また、あっさりとカエルにくらいつきました。

まったく、どんだけ食うんだ?
けっきょく、ぴかるんが寝る時間になっても
いっちゃんは、夢中でカエルを食べ続けていたので
その晩のペアリングはあきらめました。

その翌日も、いっちゃんは食欲旺盛で
思わず、私は夫に
「自分のペアリングの番がなかなかまわってこないから
 欲求不満で、過食症になってるんとちがう?」

オスまで食べられるのがどうしてもこわいので
とりあえず、いっちゃんには、気のすむまで
食べていただくことにして、
別のメス、通称あおちゃんをペアリングさせました。

あおちゃんも、かなり元気な大きい子なので
ちょっと心配なところですが、
前回あおちゃんは、水槽に入ったその日に産卵したので
オスとの相性がいいのではないかと思っています。

あおちゃん、ダンナさまと仲良くしてね。
くれぐれも、食べちゃわないでね。

いま、ぴかるんからの報告で
無事あおちゃんが交尾体制に入ったようです。
よかったよかった。
posted by ぴかるんママ at 21:08| Comment(2) | 自由研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月05日

なにが夫を変えたのか?

ぴかるんの自由研究が順調に進んでいます。
あまりにも順調過ぎてこわいくらいです。

すでに、3匹いるメスタガメは、全部産卵し
交尾の様子、産卵の様子、孵化の様子、
すべてをライブで見ることができ、
大興奮の一家です。

そう「一家」なんです。「母子」じゃないんです。

おにいちゃんが中学の3年間と
ぴかるんが今年で5年目の自由研究ですが
おにいちゃんのときは、いっさい無関心の夫でした。
川でデータをとるのがメインの研究だったので
家でなにかの観察をするとかではなかったので
夫は、息子が何をやっているのかも
あまりわかっていなかったようでした。

ぴかるんの研究も、あまり関心はなさそうでしたが
昨年の研究の終わりごろに、
母子が必死で世話してきたタガメが
最後の脱皮をして成虫になるところを
たまたまいっしょに観察した時から
夫の興味が、ぐんと強まったように思います。

やっぱりおとなでも、実際の観察で感動があると
その後の興味ってすごくかわってきます。
私自身も、おにいちゃんの研究に付き合って
最初は、全くなにをやっているのかすらわからず
義務的にやっていましたが、
研究結果がわかってくるうちに興味が深まって
3年間つきあいきれたのだと思います。

さて、去年の羽化を目の当たりにした夫は、
今年は、深夜1時半の孵化の始まりを発見する、
という大金星をあげ、なんだか一番大興奮。

私とぴかるんは、昨年も孵化は見ているので
けっこう冷静。

去年の羽化、今年の孵化、と見てしまったら
夫の気合も違います。
今朝も、ぴかるんとせっせと、タガメの赤ちゃんの数や
食べたオタマジャクシの数などを数えて、
メモまでとってやっています。

タガメの赤ちゃんを小分けした6つのケースを
置くための台までさっさと作り上げ、
はあ〜、と感心して眺めるだけのわたくし。

が、父親がアドバイスやヘルプをした作品って
どんなのになるのか、ちょっと楽しみです。
きっと私とは違った視点、違う興味から
研究を発展させていこうとするだろうから
いままでとは、一味違う作品になりそうです。

でも、少し心配なのが、夫ががんばりすぎなこと。
夫がやりたいことをぴかるんがやりたくないってことも
発生したので、ぴかるんの気持ちを代弁して
「それは、ぴかるんはやりたくないんだよ。泣いていたよ」
と夫に強く抗議もしました。

まだ、子どもの自由研究のありかたや
ぴかるんの性格、思い、などは
私の方がわかっているようです。

ただ、ぴかるんは、少し臆病だったり
「どうせこうなるに決まっている」
という小賢しい思い込みが強かったりするので
多少思いきった実験をやって、
そういうものを打破していくことも必要かとも思うので
夫との調整をうまくやって、
今までとは少し違った実験などにも挑戦させたいです。

この調子なら、ことしはわたしは
少し楽をさせてもらえるのかしら。
それはそれでうれしいような、ちょっとさみしいような。

まだ、自由研究、始まったばかりです。


posted by ぴかるんママ at 08:52| Comment(0) | 自由研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月26日

今年は楽しみ、自由研究

今年も自由研究の季節がやってまいりました。

熱心な方は、とっくに始めていると思いますが
我が家としては、毎年、この時期からですね。

去年は、7月の最初に飼っていたタガメが
たまごを産んだことから始まりましたが、
今年は、6月23日の深夜に、飼っていたタガメが
たまごを産んだことから始まりました。

つまり、去年とほぼいっしょ。

が、当然、去年と同じことなんかはしません。

去年は、タガメの飼育は初めての経験だったので
とにかく、一匹でも多くのタガメを成虫に、
というスローガンのもと、飼育に専念し、
あまり研究らしい研究もできなかったのですが、
それも、すべて、今年の研究のためでした。

今年は、去年成虫になった、オス1匹メス3匹が
無事に冬ごしもしてくれたので
(冬ごしの様子も、もちろん研究の一環)
卵をたくさん産んでもらって、
去年、こわくてできなかったいろんな実験や
去年の飼育の中から出てきた
いろんな疑問を解決する観察など、
やりたいことがいっぱいなのです。

産卵から、3日経過ですが、産卵前の交尾も確認でき
(産卵自体は夜中にかかり、見られませんでしたが)
ぴかるんが見たいと言っていた、オスの交尾前の
体をふるわせるしぐさなどもしっかり見られ、
さらに、たまごを守るオスの、去年は見られなかった
新たな習性も見ることができて、
すでに、貴重な写真もとれ、書きたいことが、
たっぷりの様子のぴかるんです。

いろんな実験、観察の準備なども少しずつ進め
親もいっしょになって、わくわくどきどきの
自由研究が始まりました。

posted by ぴかるんママ at 11:32| Comment(2) | 自由研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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